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現代スポーツ評論9 特集:社会運動な人たち
中村 敏雄編集
定価 (本体1600円+税)
発行 2003年11月
ISBN4-921164-23-1
【目次】
身体からの社会運動とスポーツのポジショニング(清水 諭)
民衆学校を開く ―オルタナティヴな学校の実践(清水 満)
トランスファーする知と実践 ―近代医療と代替医療(佐藤 純一)
地域スポーツ政策のこれから ―「総合型地域スポーツクラブ」を現場から問う(中島 信博)
企業スポーツとは何(だったの)か? ―YMCA・繊維工場・オリンピック(新 雅史)
(座談会)有森裕子さんを迎えて きっかけとしてのスポーツ ―マラソンから社会活動へ
ワンダーフォーゲル102年(市村 操一)
ドーピングとアンチ・ドーピング(服部 光男)
インスタント・リプレー制の功罪(後藤 完夫)
NPO多世代型陸上競技クラブを立ち上げて(太田 敬介)
スペインからのテニス便り(植田 実)
近代スポーツに内在するもうひとつの近代スポーツ(山本 敦久)
カナダ人とアイス・ホッケー(嘉納 もも)
(時の話題)アメリカスポーツの今(川島 浩平) |