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現代スポーツ評論34
特集:スポーツ科学を問う
友添 秀則責任編集
定価 (本体1600円+税)
発行 2016年5月20日
ISBN978-4-86413-082-0 C3075
【目次】
- [主張]スポーツ科学のこれまでとこれから(友添秀則)
- [座談会]日本のスポーツ科学をめぐって(菊幸一/森丘保典/友添秀則)
- [特集論文]
- 我が国のスポーツ科学研究の系譜(寒川恒夫)
- スポーツ科学論のゆくえ(樋口聡)
- スポーツ系学会の現状とその課題 ―グローバル化時代の世界と日本―(岡出美則)
- 我が国のスポーツ科学研究者と学閥・学校歴(小林勝法)
- スポーツ科学の価値と未来(渡 正)
- スポーツ科学の最前線 ―スポーツ・インテリジェンスと情報戦略―(和久貴洋)
- 体育・スポーツ学術領域での女性の活躍(阿江美恵子)
- コーチングにおける理論と実践の対立とその解消(渡辺輝也)
- [インタビュー]ネメシュ・ローランド氏 コーチングの科学と実践とは何か
- [インフォメーション]スポーツ科学を学べる大学(岡部祐介)
- [時評]
- スポーツ庁創設の経緯と今後の動向(澁谷茂樹)
- スポーツの「真実」への問い ―ロシアの「国家ぐるみのドーピング」から考える、スポーツの未来―(山本真由美)
- [スポーツ研究入門]日本のスポーツ界におけるアマチュアリズム再考 ―大日本体育協会を中心に―(根本 想)
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