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サッカー13の視点 13人の研究者によるアカデミックサッカー講義
大串哲朗・山本敦久・島崎崇史 編
発行:2020年3月25日
ISBN978-4-86413-128-5
定価(本体1,800円+税)
A5判上製・本文190ページ
【主な目次】
- 1 日本サッカーのアラカルト―歴史・競技・社会・文化としてのサッカー―(大串哲朗)
- 2 イングランドのフットボール―階級の視点から―(山本 浩)
- 3 ドイツ文化の中のサッカー(粂川麻里生)
- 4 サッカーと日本人らしさの言説(有元 健)
- 5 サッカーが作る「私たち」という感覚―プレースタイル・「物語」・集合的イマジナリー―(山本敦久)
- 6 サッカーの“熱狂”―2つのルーツをめぐって―(鈴木 守)
- 7 「熱狂」と「感動」から離れて(落合 博)
- 8 スポーツイベントの特徴と機能について(栗原 毅)
- 9 演劇とサッカーの身体文化(村田真一)
- 10 バイオメカニクス研究者からみるサッカーコンテンツ(浅井 武)
- 11 サッカー選手の自信とパフォーマンス・成長曲線(島崎崇史)
- 12 サッカーに対するスポーツ科学的アプローチ(安松幹展)
- 13 サッカー指導者論―現場で監督は何をしているのか―(小井土正亮)
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