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戦後体育実践論 第3巻
スポーツ教育と実践
（品切れ絶版）
中村 敏雄編
発行 1998年
定価 （本体2800円＋税）
【目次】
1 スポーツ教育論の出現
スポーツ教育の主張と実践（岡出 美則）
スポーツ・フォア・オールと現代社会（有賀 郁敏）
スポーツ権論（濱野 吉生）
2 楽しい体育と授業実践
昭和52・53年の学習指導要領改訂と楽しい体育（日野 克博）
運動の特性を生かした学習指導（松田 恵示）
「楽しい体育」の授業の特徴と実像（森 敏生）
楽しい体育の理論的・実践的問題（菊 幸一）
3 新しい体育と授業実践
平成元年の学習指導要領と新しい体育（日野 克博）
選択制授業の考え方と授業実践（菊 幸一）
めあて学習の考え方と実践（松田 恵示）
観点別評価の考え方と実践への影響（澤田 和明）
新しい体育のもとでユニークな実践の試み（杉本 厚夫）
4 学力論の発展と体育実践
体育における学力論の出現と発展（岩田 靖）
教材で教える、教材を教える（中瀬古 哲）
教科書の諸相(中村 敏雄）
実践の諸相（出原 泰明）
5 授業研究の発展と授業実践
課題解決的学習の考え方と授業実践（梅野 圭史）
ダンスの課題学習の考え方と授業実践（松本 富子）
「教育技術法則化運動」に見られる体育授業の考え方（鈴木 秀人）
民間教育研究団体の授業実践と授業研究（海野 勇三）
体育授業研究の発展（岡出 美則）
まとめと今後の課題（中村 敏雄） |
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