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教育における身体知研究序説

教育における
身体知研究序説

樋口 聡 編著
王 水泉・釜崎 太
発行 2017年10月25日
定価 (本体2,000円+税)
ISBN978-4-86413-100-1
四六判上製・本文192ページ

【本書「まえがき」より】

本書は、このところさまざまな学問分野で関心が持たれ、研究が進められようとしている「身体知」とは何かという問題設定のもとで、「身体知」研究の広がりと可能性を展望するものである。

(中略)

「身体知」の研究によって、学校教育の常識が見直され、新たな学校の姿が生成される可能性がある。そして、学校教育が変わることによって、社会の文化状況にも新たな変化が起こりうるのである。

本書によって、「身体知」と呼びうる「知」の様態が広く認識され、学校教育も含めた文化のあり様に向けての新たな一歩が踏み出されることを、われわれは願う。そのために、われわれは、教育に関心を寄せるすべての人に本書を読んでいただきたいと考える。

【主な目次】

一 問題の背景
二 これまでどのようなことが「身体知」という語で言及されているのか
三 本書での企て
四 「身体知」研究の基本問題
第一章 身体知の構造分析論と運動学習・運動教育の問題
一 金子明友の運動学研究の概要
二 運動学習のための身体知論
三 運動教育のための身体知論
四 具体的な事例に見る身体知の広がり
五 まとめ
第二章 教育の基盤と「学び」に関わる問題と身体知
一 身体知プロジェクト
二 身体知と感性教育
三 身体知と「学び」の問題
四 まとめ
第三章 身体知と「知」の変革の問題
一 身体知と親和性を持った科学知
二 身体知と暗黙知
三 まとめ
第四章 身体運動技法の考古学―身体知研究の一様態―
一 身体運動技法をめぐる問題
二 方法論的視点
三 甲野義紀の生き方と哲学
四 甲野義紀の古武術の実践
五 まとめ
第五章 美術教育の哲学的基礎としてのアート教育―身体知研究の展開―
一 問題提起
二 『周辺教科の逆襲』へのコメント
三 「芸術」と「アート」をめぐって
四 「アート」と教育の接続
五 まとめ
第六章 ドレイファスの人工知能批判と身体教育
一 問題の所在
二 情報処理モデルの限界
三 人間の知
四 知の概念革命と身体教育
五 まとめ
おわりに
一 本書の総括
二 教育における身体知の意義
三 今後の課題
 
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