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現代スポーツ評論5 特集:スポーツする身体
中村 敏雄編集
定価 (本体1600円+税)
発行 2001年11月
ISBN4-921164-10-X
【目次】
スポーツのサイズ(中村 敏雄)
球戯場の身体 ―近代史のなかの「男性」(高木 勇夫)
嘉納治五郎の身体観(小田切 毅一)
スポーツの変化と身体の変貌(樋口 聡)
幻視と映像 ―レニ・リーフェンシュタールの作品に(吉田 悠樹彦)
(座談会)岩井 克人氏に聞く 商品化するスポーツの見かた
(インタビュー)一の矢 充氏に(若松部屋)に聞く ―相撲取りの身体(山田 ゆかり)
テレビはスポーツを変えていく?(宮嶋 泰子)
「環境の世紀」、問われるスポーツ界(等々力 賢治)
審判にも注目を(小川 裕i)
ヨーロッパのサッカーにおける財政問題(H・F・ムーアハウス)
競闘遊戯会へのまなざし(木村 和彦)
ケニアのコミュニティ・ミュージアムとスポーツ(遠藤 保子)
ムエタイの今日この頃(菱田 慶文)
オーストラリアでの研修で感じたこと(土江 寛裕)
(時評)粉飾誘致の自滅 ―大阪オリンピック落選と市民感情(榊原 義夫)
(時評)第1回アジア女性スポーツ会議について(西島 建男)
(時評)秋田ワールドゲームズ2001が残したもの(菊池 広人・木村 和彦)
(ブックレヴュー)スポーツにおける身体の危機(倉島 哲)
(時の話題)表象としての女性アスリート(稲葉 佳奈子) |