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現代スポーツ評論37
特集: スポーツとボランティア
清水諭責任編集
定価 (本体1600円+税)
発行 2017年11月20日
ISBN978-4-86413-102-5 C3075
【目次】
- [主張]グローバルな協働的支援への助走(清水 諭)
- [座談会]ボランティアの歴史と現在―東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて(仁平典宏/清水 諭/友添秀則)
- [特集論文]
- 「ボランティア」とその周辺―関係性という観点からの考察―(原田隆司)
- スポーツボランティアとは? ―スポーツの「裏方」を楽しむ―(二宮雅也)
- スポーツボランティアのマネジメントを考える(行實鉄平)
- スポーツボランティアにおけるビジネス市場へのアプローチ―社会的企業が主体となるソーシャルビジネスモデル―(相原正道)
- 障害者スポーツのボランティアをめぐる現状と課題(渡 正)
- スポーツする子どもへの支援(伊倉晶子)
- スポーツボランティアの過去と現在(浦久保和哉)
- ロンドン2012オリンピック・パラリンピックにおけるボランティア政策(金子史弥)
- [インタビュー]谷川 聡氏 人と社会が変わるコーチング
- [インフォメーション]スポーツボランティア論(工藤保子)
- [時評]
- 高校野球の現在―直面する三つの課題と連携模索―(滝口隆司)
- 人生とスポーツと―宮里藍さんと浅田真央さんの引退から考える―(宮嶋泰子)
- [スポーツ研究入門]オリンピック・パラリンピック期間中に設置されるナショナルハウスの可能性―リオデジャネイロオリンピックの調査から―(塚本拓也)
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