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「おもてなし」を考える

「おもてなし」を考える―余暇学と観光学による多面的検討―

余暇ツーリズム学会 編
発行 2019年3月30日
定価 (本体2000円+税)
A5判並製・本文200ページ
ISBN 978-4-86413-118-6

【本書「刊行にあたり」より】

本書は、余暇およびツーリズムに関連する業務に携わる社会人あるいは将来それらの業務への就職を希望する学生にとっては、「おもてなし」を考えるときのガイドブックになりうる。また、余暇およびツーリズム関連の研究に従事する研究者にとっても、示唆のある内容を提供していると確信する。

【主な目次】

  • 第1章 おもてなし概論/徳江順一郎
  • 第2章 おもてなしの社会論/薗田碩哉
  • 第3章 おもてなしの歴史文化論/辰巳厚子
  • 第4章 おもてなしの修養論/山田貴史
  • 第5章 おもてなしの地域マーケティング論/佐々木 茂
  • 第6章 おもてなしの経営論/佐々木一彰
  • 第7章 おもてなしの会計論/吉岡 勉
  • 第8章 おもてなしのスポーツ論/海老塚 修
  • 第9章 おもてなしの心理論/椎野 睦
  • 第10章 おもてなしの人的資源論/飯嶋好彦
  • 第11章 おもてなしのエンターテインメント論/田上 衛
  • 第12章 おもてなしのイベント論/小澤考人
  • 第13章 おもてなしの空間論―人を喜ばせ楽しませることを意図した空間づくり―/山口有次
  • 第14章 おもてなしの景観論―「景観によるもてなし」はいかに成立するか―/宮田安彦
  • 第15章 おもてなしの自然論―人と自然の共生を求めて―/高橋 進
 
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