総合型地域 スポーツクラブの時代
第2巻
行政とクラブとの協働
(品切れ絶版)
黒須 充編著
発行 2008年6月16日
ISBN978-4-921164-68-3
【目次】
第1部 理論編
第1章 総合型地域スポーツクラブと行政の協働の可能性 第2章 ソーシャル・キャピタルとしての総合型地域スポーツクラブ
第3章 ソーシャル・ガバナンスからみた総合型地域スポーツクラブ支援
第4章 施設マネジメントと総合型地域スポーツクラブ
第5章 総合型地域スポーツクラブの持続的な発展と組織基盤の強化
第2部 実践編
第6章 実践事例に学ぶ行政とクラブのコラボレーション
みなせスポーツ・文化クラブ(秋田県湯沢市) NPO法人総合クラブとさ(高知県土佐市) るもいスポーツクラブ(北海道留萌市) 筆の里スポーツクラブ(広島県熊野町) 富山県射水市の総合型クラブ育成
第7章 総合型地域スポーツクラブが抱える問題点や課題と解決法
第8章 もっと知りたい Q&A
従来の地域スポーツ振興の考え方やシステムを変えていくには 市町村合併に伴うスポーツ行政の役割の変化について 総合型クラブを一般住民の方に理解してもらうには 総合型クラブを立ち上げる場合、行政主導と住民主導のどちらが望ましいか 総合型クラブ創設による成果と課題について 行政支援のあり方について 総合型クラブに対する財政支援のあり方について 補助金・助成金の申請と確保について 「場の確保」ではなく、「場の共有」を 公共サービスと受益者負担の関係について 指定管理者の実際業務とクラブ事業との両立について 総合型クラブで実施している健康づくり事業とスポーツ振興事業の連携について 体育指導委員の委嘱をやめた経緯について スポーツ振興計画作成の流れについて クラブづくりのマスタープランの策定について 都市型の総合型クラブの育成について 過疎化、高齢化が進む地域における総合型クラブ創設の意義・役割について 総合型クラブの育成と医療経済効果について 新しい指導者活用システム「パスネットとやま」について 総合型クラブの事業評価について
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