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フットボールの原点 サッカー、ラグビーのおもしろさの根源を探る
(品切れ絶版)
吉田文久著
発行 2014年1月8日
定価 (本体1600円+税)
ISBN978-4-86413-045-5
A5判並製・本文160ページ
【主な目次】
- 序章
- 1.民俗フットボール研究の背景
- 2.民俗フットボール研究への道程
- 3.民俗フットボール研究の意義
- 第1章 民俗フットボールの実際
- 1.存続する民俗フットボールの分布
- 2.存続する民俗フットボールの開催日
- 3.存続する民俗フットボールの姿
- 4.スコットランドに残存するゲームの特徴
- 5.プレイヤーの交流
- 6.ゴールの意味の変化
- 第2章 民俗フットボールの存続と消滅
- 1.民俗フットボール存続の努力と消滅の危機
- 2.各ゲームの存続・将来に関する言及
- 3.民俗フットボールとアソシエイション・フットボールの共存
- 第3章 民俗フットボールの変容
- 1.民俗フットボールの変容内容
- 2.Alnwickのゲームにみる「近代化」の受容
- 3.民俗フットボールと近代スポーツの関係性
- 第4章 「存続」から学ぶ近代スポーツの今後 ―民俗フットボール存続の意味―
- 1.近代スポーツが失ったもの
- 2.スポーツを「支える」役割意識(使命)
- 3.スポーツのおもしろさの根源を問う
- 4.改めて民俗フットボールの存続意義を問う
- 終章 スポーツの変革主体者形成のために
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