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中村敏雄著作集
中村敏雄著作集トップへ戻る中村敏雄著作集 第3巻

体育の教材論

丸山 真司
発行 2008年3月
定価 (本体3400円+税)
ISBN978-4-921164-66-9

【目次】
第1章 体育教材とは何か
1 教材の価値をきめるキメ手は何か?―研究方法論確立へのアプローチ/2 教材の価値をきめるキメ手は何か(Ⅱ)/3 なぜ「水泳の歴史」なのか―《教材の歴史》を教えることの意味/4 スポーツを教材にすることの意味

第2章 教師のための体育教材論
1 体育教材とは何か/2 教材「化」の見かた・考えかた/3 教材研究の視点/4 運動文化としての教材/5 「うまくする」体育を問い直す教材論/6 体育教材論の課題

第3章 教材研究の展開
1 水泳の技術指導の問題点/2 水泳における技術指導の実験的研究(第1報)/3 水泳における技術指導の実験的研究(第2報)/4 水泳の初心者指導における系統性(第3報)/5 「ドル平」泳法を初心者の指導に/6 ボールゲームの分析―パスしなければならない必然が子供にあるのか/7 2:0と2:1について/8 高校生の時間・空間認識/9 体育の理論はどのように指導したらよいか/10 体育理論の計画における基本的問題/11 体育理論の指導と教科書/12 私の実践/13 幼児の認識と運動との関連について/14 幼児体育における教材づくりの観点

第4章 教材研究と教育政策批判
1 戦後体育の歩み 武道/2 武道の正科必修の要求/3 「死」を教えない教育を―指導要領批判にかえて/4 戦後の文教政策と授業研究―阻まれた教師の自立

解説(丸山 真司
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