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現代スポーツ評論4 特集:異文化との接点で
中村 敏雄編集
定価 (本体1600円+税)
発行 2001年5月
ISBN4-921164-08-8
【目次】
異文化との接点で…(中村 敏雄)
ポリネシア人とラグビー(片山 一道)
我が名はランジ ―K・S・ランジットシンとイギリス帝国(石井 昌幸)
野球が村にやって来た ―異文化、和魂洋才、そして土俗(高津 勝)
スポーツは文化? ―大正教養派と文化の系譜学に向けて(鈴木 康史)
(インタビュー)杉田 英明氏に聞く 「イスラム社会」とスポーツ
(インタビュー)村田 直樹氏に聞く 柔道(柔の道)とJUDOのはざまで(村田直樹)
500万カットの写真をながめながら(岸本 健)
日本女子バレーの復活はあるのか(荒木田 裕子)
ラグビーというスポーツ(勝田 隆)
(視点)「スポーツは普遍か」の問い方(中村 敏雄)
マラソンスイミングってなあに?(松崎 裕子)
路上のコート(水野 光博)
学歴エリートの誕生とスポーツ(石坂 友司)
スポーツ競技メの「身体」の危機(山崎 文恵)
(ブックレヴュー)スポーツ文化のシンギュラリティとパティキュラリティ(松田 恵示)
(時の話題)越境するプロ野球選手(千葉 直樹) |