現代スポーツ評論23
特集:スポーツ思想を学ぶ
友添秀則責任編集
定価 (本体1600円+税)
発行 2010年11月22日
ISBN978-4-86413-008-0 C3075
【目次】
[主張]求められるスポーツの思想(友添秀則)
[座談会]スポーツ思想とアカデミズム、ジャーナリズム(玉木正之/坂上康博/友添秀則)
[特集論文]
スポーツを思想として読み解く試み(関根正美)
近代日本におけるスポーツの思想とは何であったのか(鈴木 康史)
[Special Article:スポーツ思想の愉しみ]
オリンピズムという思想(和田浩一)
アスレティシズムは何をもたらしたのか(宮島健次)
スポーツとナショナリズム、その親和性を問う(権 学俊)
アマチュアリズムとプロフェッショナリズムをめぐる現代的課題(菊 幸一)
嘉納治五郎は何をみていたのか(永木耕介)
[インタビュー]平山素子氏(コンテンポラリーダンサー・振付家):ダンスするからだ
[時評]
動き出した「スポーツ立国戦略」(勝田 隆)
ふたつのワールドカップ(森田浩之)
ユースオリンピック創設の意義と課題(舛本直文)
大相撲スキャダンルと報道(中条一雄)
[インフォメーション]スポーツの思想はどう語られてきたか(釜崎 太)
[スポーツ研究入門]わたしのからだを取り戻す(吉田美和子)
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