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スポーツリテラシー
早稲田大学スポーツナレッジ研究会編
発行 2015年3月2日
定価(本体1,800円+税)
ISBN978-4-86413-060-8
A5判並製・本文192ページ
【目次】
- 第1章 スポーツリテラシーをめぐって
- スポーツリテラシーの観点から日本のスポーツを考える(町田 光)
- スポーツ振興に資するスポーツリテラシーとは―生涯スポーツの視点から―(渋谷茂樹)
- スポーツマネジメントのリテラシー(日置貴之)
- 第2章 他分野におけるリテラシー概念とその変容
- リテラシーとケイパビリティ―金融教育のケース―(伊藤宏一)
- 情報化社会におけるヘルスリテラシーの研究動向(光武誠吾)
- 「スポーツ史」リテラシーの効用と歴史研究―イギリス・スポーツ史研究をふりかえる―(市橋秀夫)
- 第3章 メディアとスポーツリテラシー
- メディアとリテラシー―スポーツ報道とリテラシーを考える―(佐野慎輔)
- メディアは日本のスポーツを良くしてきたのか(坂田信久)
- スポーツファンに観戦能力は必要か?(松岡宏高)
- 第4章 スポーツリテラシーの情報と言説
- 新しいスポーツ語りのために―主体化するアスリートと労働者―(福田裕大)
- サッカーの得点を見る―確率思考の面白さ―(鷲崎早雄)
- 終章
- 社会システムとしてのスポーツリテラシー(武藤泰明)
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